SMARTER IMPACT:新しい考え方とビジョン

選択のオプションが増え、責任が強く求められて生きる現在、この質問の答えはさらに重要になるでしょう。新しくなった当ブランドは、この質問の答えの必要性から生まれました。目的重視の企業はS&P 500 消費者部門の企業の4倍の CAGR (複合年間成長率) であることを、当社は心得ています。我々を結びつけるビジョンを掲げることで、クライアントとのつながりを強化し、Shaw Contract を選んでいただけるチャンスを広げることができます。また、同僚、チームメイトや協力者としてのお互いの結束も図ることができます。自分たちが何を提供しているのか、さらに重要なのはどのように製品を販促するかについて、よりスマートになる必要があります。個人として、さらに一企業として、Smarter Impact を広めていく必要があります。

このプロジェクトは、当社の事業の主要なステークホルダーらにインタビューを実施したおよそ2年後にスタートしました。現在、当社にはこれらの要素をまとめた新しいツールキットがあります。これを利用して、ひとつのブランドとして当社をいかに表現するかに求められる枠組みを作ることができます。社内のチーム、社外のパートナーやクライアントのアドバイス、ヘルプ、喜びを共にし信頼関係を構築することから大きな利益を得てきました。当社は引き続き、これらの新しい要素を利用してテストし、その結果を測り、改善に努めながら、この土台を基にインパクトを与えていきます。

これまでとは違うこととは?

ブランドのビジョンをお伝えするには、視覚に訴える新しいものが必要でした。製品を通じていかにコミュニケーションを図り、クライアントやエンドユーザーとのつながりを強化するにはどうしたらよいのか?当社が新しいビジョンとして掲げる Smarter Impact を年頭にスタートさせました。このビジョンは Smarter Impact という言葉ですが、日々の生活にどのように反映させることができるでしょうか?それには、当ブランドのアイデンティティー全体を作り上げる様々な要素を多方面から考える必要がありました。

一貫して分かりやすく、差別化されたコミュニケーションを図ることができるシステムを構築するために、ロゴを一新しました。

ブランド名の所有権を獲得し 、新しいロゴは馴染みのあるものであるものの、より目立つ、簡潔でフレンドリーなロゴに変更しました。

ソリューション重視、セグメント重視かつ視聴者との個別化の重要性に対応。アピール力のある、セグメント別のコミュニケーションと販促活動につながる各セグメントのロゴ設定を開発しました。.

ブランドの販促グッズの活性化を図り、当社が伝えるデザインがさらに創造性が生まれるように、知識重視、人間主体かつ楽観的な印象を与える 配色を選びました。

自分たちでトーンと声を作り上げ、ベストプラクティスに尽力してきました。そうすることが 知識重視、人間主体かつ楽観的な Shaw Contract の在り方だと思うからです。

製品の情報を配信し、実際の空間に製品を紹介し、十分な時間をかけてコンテンツを考案し、当社のデザインチームが手がけるデザインのイメージやそれが出来上がるまでのプロセスを伝える(結果的にクライアントをインスパイアする)豊かな媒体のひとつとしてイメージのパワーを利用して成長しています 。

意思決定の権限を持ち、当社のデザインの枠踏みを決めるチームに必要な新しいツールを揃えています 。

これまでと変わらないこととは?

当社が当社であること。このプロジェクトはさまざまな人から異なる声を聞くことから始まりました。そしてプロジェクトを構築、再調整、改革そして拡大しながら継続させていきます。将来目標とする姿に目を向ける Shaw Contract を作る声、行動および精神の良い点すべてに注目し、尽力しています。